ドトールコーヒーで、楽天ペイは使えます。
ドトールコーヒーで使えるQRコード決済は?
ドトールコーヒーで使えるQRコード決済は下記のようになります。
QRコード決済 | 使用可否 |
---|---|
PayPay | 〇 |
楽天ペイ | 〇 |
d払い | 〇 |
LINE Pay | ○ |
au PAY | 〇 |
メルペイ | 〇 |
ゆうちょPay | 〇 |
ANA Pay | × |
FamiPay | × |
EPOS Pay | × |
AEON Pay | × |
銀行Pay | × |
Payどん | × |
WeCaht Pay | 〇 |
Alipay | 〇 |
atone | × |
K PLUS | × |
ギフティプレモPlus | × |
pring | × |
ララPay | × |
Lu Vit Pay | × |
クオ・カードペイ | 〇 |
※銀行Pay参加行は、OKI Pay(沖縄銀行)、こいPay(広島銀行)、はまPay(横浜銀行)、ほくほくPay(北海道・北陸銀行)、YOKA!Pay(熊本・十八親和・福岡銀行)等です。 |
楽天カードも使える
ドトールコーヒーでは、下記国際ブランドのクレジットカードが使えます。よって、楽天カードが発行しているVISA、MasterCard、JCB、American Expressでの決済もできます。
国際ブランド | 可否 |
---|---|
VISA | 〇 |
MasterCard | 〇 |
JCB | 〇 |
American Express | 〇 |
Diners Club | 〇 |
Discover | 〇 |
UnionPay | × |
楽天ペイは楽天カードが必須
楽天ペイの最高還元率は、1.5%です。
楽天ペイ | 楽天Edy | 楽天カード | |
---|---|---|---|
楽天カードからチャージ | 0.5% | 0.5% | ー |
楽天ペイで決済 | 1.0% | ー | ー |
楽天Edyで決済 | ー | 0.5% | ー |
楽天カードで決済 | ー | ー | 1.0% |
合計 | 1.5% | 1.0% | 1.0% |
楽天ペイは、下記手順さえ満たせば、1.5%の還元率を得られます。
- 楽天カード で楽天キャッシュにチャージ
- 楽天ペイの支払元を楽天キャッシュに設定
公式サイト 楽天カード
ファミペイを利用し還元率が4.5%まで上がる?
また、少々面倒ではありますが、下記ルートを経由することで、楽天ペイの還元率が2.0%~2.5%まで上がります。
「0 or 5のつく日に楽天キャッシュのPOSAカードをFamiPayで購入し1.5%の還元」が得られるキャンペーンは2023年4月末で終了しました。
アクション | ポイント還元率 | 上限金額 |
---|---|---|
①JCBブランドのPayPayカードでチャージ | 1.0% | 2万円/月 |
②JCBブランドのファミマTカードでチャージ | 0.5% | 100万円/月 |
③ファミペイ通常還元 | 0.5% | ー |
④FamiPayで楽天ギフトカード(楽天キャッシュのPOSAカード)を購入 | 0.0% | ー |
⑤楽天ペイで決済(支払元を楽天チャージへ) | 1.0% | 50万円/月 |
合計(①、③、④、⑤) | 2.5% | ー |
合計(②、③、④、⑤) | 2.0% | ー |
この場合、クレジットカードは楽天カードよりもファミマTカードかPayPayカードがお薦めです。
楽天ペイ(請求書払い)が2023年4月より開始
2023年4月17日から、税金や公共料金などの請求書に記載されているQRコードやバーコードを読み取り、支払いができる「楽天ペイ(請求書払い)」が提供されました。
上述した2つの手法を使えば、現金で支払うよりもお得に決済ができますね。
ただ、楽天ペイで決済したときに得られる1%の還元率は、請求書払いでは対象外ですが、チャージの段階で大幅な還元が得られるファミペイを介した手法は、1%を差し引いてもメリットが大きいです。
楽天ペイは店舗数や還元率が突出している
ご覧のように、楽天ペイが使える店舗は、下記のようにかなり多いです。
WBS※1 | MMD研究所※2 | 加盟店数 | |
---|---|---|---|
PayPay | 56.4% | 45.4% | 374万ヵ所 |
d払い | 15.7% | 16.7% | 266万ヵ所 |
楽天ペイ | 12.6% | 16.7% | 500万ヵ所 |
au PAY | 7.0% | 13.5% | 528万ヵ所 |
メルペイ | 1.2% | 3.00% | 170万ヵ所 |
LINE Pay | 1.2% | 2.50% | 309万ヵ所 |
FamiPay | 1.0% | 1.50% | 30万ヵ所※3 |
ゆうちょPay | ー | 0.40% | 30万ヵ所※3 |
※1は、2022年12月24日にWBSが公表したデータです。 ※2は、2022年1月にMMD研究所が18~69歳の男女45,000人を対象に行った調査結果です。 ※3は、Smart Codeに加盟している店舗数です。 |
よって、ポイント還元率が高いだけでなく、楽天ペイを使える店舗も多いので、ポイント目的で買い物をして結果的に無駄遣いになってしまうというリスクも減らすことができるんです。
例えば、下記のような決済方法を備えた店舗が近くにあったとします。
A店 | B店 | C店 | D店 | |
使える決済 | クレカ 楽天ペイ PayPay d払い |
クレカ 楽天ペイ PayPay |
クレカ 楽天ペイ d払い |
クレカ 楽天ペイ |
ある商品の価格 | ¥ 1,500 | ¥ 1,400 | ¥ 1,300 | ¥ 1,200 |
楽天ペイで2.5%還元金額 | ¥ 38 | ¥ 35 |
¥ 33 |
¥ 30 |
d払いで1%還元金額 | ¥ 15 | ¥ 14 | ¥ 13 | ¥ 12 |
実質価格(楽天ペイ払い) | ¥ 1,463 | ¥ 1,365 | ¥ 1,268 | ¥ 1,170 |
実質価格(d払い) | ¥ 1,485 | ¥ 1,386 | ¥ 1,287 | ¥ 1,188 |
そして、d払いがメインの支払い手段だとすると、商品購入はA店かC店に限られますね。仮に、最も安いD店で購入しようとすると、別の支払い方法を検討しなければなりません。
皆さんは、いつも使っている支払い方法が使えない店で買い物をしますか?
私は、あまりしません。
ですが、メインが楽天ペイであれば、利用できる店舗が多いので、どの店舗で支払うか選択できる大きなメリットがありますし、それが最も高いポイント還元率になります。
つまり、ポイント目的で買い物をして結果的に無駄遣いになってしまうというリスクがなくなるわけます。
そう考えると、メインにすべき支払い方法は、楽天ペイ一択になると私は思います。
是非、楽天ペイをメインの支払い方法として検討してみてはいかがですか?
公式サイト 楽天カード
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