すぐ落ち込む人の特徴!治すには不器用な脳を利用してポジティブに思考を置き換えよう!

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落ち込みやすい事。それって人生で損する事が多いですよね。

人が楽しんでいる時や起こってもいない事に悩んだりして、いつも不安を感じている方も多いと思います。でも、せっかく一度きりの人生なんだから楽しく生きたいと思いませんか?

何かのドラマで言ってましたよね。「人は笑う為に生きているんだ」と・・・

今回は、普段から落ち込みやすい方がそれを改善する為にやるべき事についてまとめてみました。

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落ち込みやすい人の特徴

落ち込みやすい人って自分が人にどう思われているかを一番最優先に考える傾向が強いと思います。だから他人の悪気ない発言に対して、その意見を完全に肯定してしまいます。相手にどう思われるかを気にしすぎて「そうじゃないよ」と強く言えないし思えない。

又、失敗した事をいつまでも繰り返し考えてしまう事や、他人のふとした行動が気になり、もしかすると「あの人は自分の発言や態度に腹を立てているんじゃないか」とか「嫌われているんじゃないか」等、起きているかどうかも分からない事を深く考えてしまいます。

更には、こんな事で悩んでいると思われるのも嫌だから誰にも相談せず一人で悩み、自分の殻に閉じこもってしまうんですね。

結果、自信がなくなる

でもそれって当然ですよね。だって、普通の人に比べてストレスを感じる範囲が広くなりますし尚且つ、自分への反応を気にしすぎるから。発言だってどうしても控え目になってしまいます。

だけど自信というのは本当に大事です。それは仕事だけでなく恋愛においても同じ。自信のない人と仕事をしたいとは思わないですし、恋愛でも異性問わず敬遠されがちな部分がある事は否めません。

 

落ち込みやすい人って優しいけど・・・

こんないい方をするとダメ出しのようになってしまいましたが、実際は人の気持ちを本当に考えられる優しい人間だと私は思います。

勿論、他人に嫌われたくない。迷惑をかけたくない。という根底には「自分がいい風に見られたい」という気持ちがあるとは思います。だけど、それが結局は人へ責任転嫁をしない事や不足している部分を治そうという気持ちに繋がるわけです。

考え方の中心が自分ではなくいつも他人なんです。

ただ、この先の長い人生において落ち込みやすい事がマイナスになる事はあってもプラスになる事は少ないでしょう。であれば少しでも改善すべき努力をしていくべきだと思います。

 

改善方法

人生て理不尽な事が多いです。例え、自分がどれだけ完ぺきに物事をこなそうが、どれだけ気配りをしながら人と接しようがそれを無視して平気で人を傷つけるような言葉を浴びせる人っています。

その人に悪気はないかもしれませんが・・・

でも、落ち込みやすい側から言わせてもらうと正直、たったの一言で全てを否定されたような気になります。そして思うんです。又、こんな事で悩まなければいけないのか・・・

だけど、そこで悩んでいてもしょうがないです。家族を含め認めてくれる人はいても助けてくれる人なんて誰ひとりいません

結局は自分が変わるしかないんです。

 

ストレス発散

定番中の定番ですがあえて書かせて頂きました。

ストレス発散というのは本当に大事です。人間、悩みを抱えたままだとどうしても全ての行動力が鈍ってきます。結果的に仕事でのミスに繋がる事になる。落ち込むのは仕方ないにしても、それが更に先に影響を及ぼす事だけは防がなければなりません。

その為にも受けてしまったストレスは早めに発散をしましょう。そしてその方法をいくつも見つけておくべきです。友人とお酒を飲みに行ってワイワイするのもいいですが、一人でもできるストレス発散方法を自分の為に日ごろから用意しておきましょう。

 

考える時間に制限をもつ

ミスをした時に反省する事。それは物凄く大切な事です。ありきたりな言葉ですが、人は失敗をしなければ成長しませんからね。だけど、落ち込みやすい人って反省の時間を長く取り過ぎているんです。そして結論が出たにも関わらず、思い出して同じようにクヨクヨしてしまう。

自分自身に踏ん切りをつける事が苦手なんでしょう。だったら考える時間を制限すべきです。15分と決めたらそれ以上の時間は考えない。だけど、考えるなと言われても考えるから悩んでしまうんですよね・・・

では決めた時間以上、考えない為にはどうすればいいのでしょう?答えは簡単。別の事を考えればいいんです。

 

脳の不器用さを利用

人の脳って意外と不器用って知ってました?

実は脳って他人から受けた言葉と自分から受けた言葉を判別する能力がなく尚且つ、その言葉を鵜呑みにしてしまうんです。

実際にある人が毎日のように何回も何回も「体調が悪い」という言葉を発し続けたところ、本当に病気になった事例もあるくらいですから。

自分に自信のある言葉を言い聞かせ続ければ、自然と発した通りに脳が錯覚するようになります。ネガティブに負けそうな時は自信に繋がる言葉を脳にかけてあげましょう。

注意点としては、言葉を発する時はその動作に全神経を集中させて「理想の自分を想像する事」と、変な人だと思われるので「誰もいない所で行う事です。(笑)

慣れてくれば声を出さなくてもできるようになるので、通勤途中等でも活用できるようになります。本当に効果ありますよ。

ちなみに私は「自分はできる」と言い聞かせています。

 

意識して長所を見つける習慣を

人と自分を比べる事ってよくありますよね。

それが一番いけない事なんですが「するな」って言われてしないんだった苦労しません。ふとした瞬間にいつの間にか考えてしまうから厄介なんです。だから、新しく別の事を考える癖をつけるべきです。

それが「意識して自分の長所を見つける習慣」です。

長所なんてないよ・・・と思うかもしれませんがよく考えてみて下さい。本当に小さなことでもいいんです。

例えば、「老人が重い荷物を抱えていて助けてあげたいと思った」でもね。いずれ行動に移せるようになればいいですが、まずは自分に自信を付ける事です。

自分に自信がある人って羨ましいなと思いますよね。大丈夫。大した事ありません。完ぺきな人間なんていないんですから。ただ、その人は自分より思い込みが激しいだけなんです。だったら自分も悪い事を考える代わりに自分の長所を考える時間を作りましょう。

紙に書く習慣があればもっといいと思います。だって紙に書く為に自分の長所を探す事になりますからね。

 

早めの予防を!

以上、落ち込みやすい人の特徴と改善方法についてまとめてみました。

落ち込みやすい人って自分ではなく他人を主体に考える事ができるので気配りができ責任感が強い方だと思います。だから必要以上にストレスを感じてしまうんですね。

でも、世の中の大半はそういう風に思っていません。

そして、それは結局、自分を追い込むことに繋がってしまうんです。大袈裟かもしれませんが、ストレスが原因でうつ病になってしまう可能性だってあります。そうなれば立ち直るのは物凄く大変ですし、立ち直れても時間がかかり再発する場合だってあります。

体の病気にもいえる事ですが、早め早めに対策をとっておく事が絶対的に必要だと私は思います。

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